春スキーのシーズン、より楽しむための4つのポイントをまとめました。
寒暖差と雨
春スキーの時期は気温が上がり、スキー場でも昼間は暖かくなります。滑っていると、服装次第では汗をかくことも。
ただ、朝や夕方はグンと気温が下がるため、急激な体感温度の変化に注意が必要です。
3月を過ぎると、雪ではなく雨の降るスキー場が多くなってきます。前もって天気予報を確認し、晴れそうな日を狙うのがオススメです。
予定の変更が難しい場合は、雨対策を忘れないようにしましょう。
紫外線の強さ
服装
朝・夕方の冷え込みや、紫外線、転んだ時の安全性を考慮すると、ウェアーの上着は着ておいた方が無難です。昼間の暑さは、インナーで調整しましょう。
肌に直接触れるインナーは、吸水性と速乾性のある素材のものを。その上のセカンドレイヤーを着る場合は、インナーが吸収した水分を逃しやすく、保温性に優れているものが理想です。
下半身は上半身よりも濡れやすく、脱ぎ着しづらいこともあり、スキー・スノーボードウェアーをはいておくのがオススメです。
全層なだれ