5日(金)は
みずがめ座η(エータ)流星群ピーク
流星を楽しもう!
見える?見えない?
流星見えるかなマップ
5月5日(金)の深夜
全国的に低気圧や前線の影響で、雲が広がりやすくなります。中部から東北南部で、雲の隙間からチャンスがありそうです。
流星を詳しく知ろう
どんな流星群?
みずがめ座η(エータ)流星群の母天体は、あの有名な「ハレー彗星」です。今回流れる流星の正体は、ハレー彗星が宇宙に置いていった星のカケラです。
※南半球では空高くに放射点が昇り、1時間に約50個も流れる大型の流星群として知られています。
いつ見える?
- 出現期間
- 2017年4月19日〜5月28日頃
- ピーク
- 2017年5月6日(土)11時頃
※日本では5日(金)深夜からが見頃です。出現ピーク日の前後数日は、同じくらいの流星が観測できます。
どこで見える?
2017年5月6日(土)2時頃
放射点は、みずがめ座の特徴的な「三つ矢マーク」のすぐ側にあります。午前1時頃から段々と東の空に昇り、放射点から四方に、特に下から上に向かって翔ける流星を楽しむことができます。
※放射点:この点を中心にして、流星は放射状に出現します。
流星を楽しむために