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防災・減災に大きくかかわる備えと避難の視点。

こちらも昨年に続き、家や家具の対策、非常食、そして避難場所に関して伺い、変化を分析してみました。

備えの意識が減少か!?

非常食に関しては、多くの人が３日以上備えている結果は昨年と変わりませんでした。ただし若干ではあるものの、「用意していない」割合が増加しています。

さらに、家や家具の備えは「していない」割合が昨年から増加。している割合を逆転する結果となりました。

備えの意識、少し低下傾向なのかもしれません。いま一度、できることはないか確認をしてみましょう。

避難場所への意識

約９割の方が、避難場所とその経路を知っていて、避難意識は同じ傾向が続いている事が確認できました。

４月の新生活を前に、これから引っ越しされる方が多いと思います。新天地でも避難場所・経路はチェックする意識を持ちたいですね。